その51
2019年12月、私の12冊目の著書、『中国人は見ている。』(日本経済新聞出版社)を出版しました。
ここ数年で、日中の人的、経済的交流は深まりましたが、お互いに顔が似ていたり、漢字を使う者同士だったりするために、返って誤解していたり、気づかなかったりすることがたくさんあります。
食文化、仕事、人づき合い、社会などの方面で、中国人は日本や日本人のことをどう思っているのか、について紹介しています。ぜひ、お手に取ってみてください。
また、2018年末に出版した『日本の「中国人」社会』(日本経済新聞出版社)も引き続き、好評です。
外国人労働者が増え、中国人の存在感が高まる中で、本書も注目されていることはとてもありがたいです。
講演や執筆などに関するお問い合わせは、引き続き、このサイトのお問い合わせ欄からお送りください。日頃の動きは私のブログのほうで紹介しています。
2020年も引き続き、よろしくお願いします。
(2019年12月)
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